最近の課題は、睡眠時間が徐々に遅くなっており、活動時間が遅くなることです。
冬の時期なので、ベッドの中からなかなか出ることができません。
故に、睡眠を改善することができればと思います。
睡眠改善の目的
まず睡眠改善するにあたり、理由と目的をを明確にします。
なぜ睡眠改善を行うのか
睡眠の改善を行う理由は、下記の点があります。
- 出社前の朝の活動時間を勉強時間に当てたいため
- 日中の活動時間を増やしたいため
- 健康的に良さそうと感じたため
大きな理由としては、日中の活動時間を増やしたいのと、朝活の時間を増やしてスキルアップにつなげたいという点です。
そして、なぜか、朝に活動量が多いと1日の充実感と達成感が上がる気がします。
これは、個人的な体験になりますが、多くの人が、感じたことがあるのではないかと思います。
目的の整理
目的を整理すると、理由に伴い、朝活時間の増加を目的とします。
現状、私はリモートワークで通勤する必要性がなく、朝の9:30には業務を開始することができれば大丈夫です。
朝活の時間を理想として休憩時間を含めて2時間とします。
それに加えて、朝のルーティンをこなすのに、1時間程度かかります。
故に、朝の6:30には起床する必要性があります。
これを現時点でのゴールとします。
睡眠のデータ
眠について、まずは知る必要があります。
睡眠について、ネットの情報を参考にまとめます。
日本人の睡眠時間平均
NHKの2020年の睡眠調査によると、日本全国の平均睡眠時間は、7時間12分であることがわかります。
ちなみに、世界と比べた場合は日本はかなり睡眠時間がようです。
OECD加盟国33カ国の中で最下位となっています。
※OECDとは経済協力開発機構の略です。
睡眠が長ければ良い問いわけではないですが、世界平均の8時間27分睡眠に比べて、1時間近く短いのは特徴的です。
改善プラン
現状と目的のGOAL設定から、改善プランを考えます。
現状について
私はapplewatchにて、睡眠ログの記録を行っています。
その結果、下記になります。
- 就寝時間平均:1:55
- 平均睡眠時間:7時間47分
- 平均起床時間:9:52
所感で言うと、睡眠時間は程よく。就寝時間と起床時間が少し遅い傾向にあります。
これは、仕事柄、残業などをする日があり、就寝と起床の時間がずれている可能性があります。
前日遅くまで仕事をした場合は、裁量労働で翌日は多少任意で始業を遅らせて可能。
GOALとの差分について
GOALについては、6:30起床になります。
故に、起床時時間に関しては、9:52→6:30への変更が必要です。
3時間22分の差があります。
期間の目標としては、1ヶ月に約1時間の改善で、3か月と少しでGOALに達成することができればと思います。
※過度な睡眠時間の変更は体に負担がかかりそうなので、まずは1月1時間の改善で調子が良ければ、また期日を調整しようと思います。
本日が、1/29日なので、下記のような目標になります。
現状(1/29) | 2/29(1ヶ月目) | 3/29(2ヶ月目) | 4/29(3ヶ月目) | 5/15 中旬 | |
就寝時間 | 1:55 | 0:55 | 23:55 | 22:55 | 22:30(仮) |
起床時間 | 9:52 | 8:52 | 7:52 | 6:52 | 6:30 |
まずは、直近は、深夜1時前に寝るように頑張ります。
可能であれば、22:30には眠りたい所存ですが。
まとめ:朝活を充実させるために睡眠改善プランを考案した
今回は、睡眠を改善することについて記載しました。
定期的に経過報告をまとめます。
頑張ります。
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