「2023年の目標が定まらない」
「何からすればいいのかわからない。」
そんな人のために、メジャーリーガーの大谷翔平もやっている「目標達成シート」を作成しませんか?
今回は、ワークショップ形式で、目標達成シートを作成していきます。
私も一緒に目標達成シートを作成するので、読みながら一緒に目標達成シートを完成していきましょう。
それではいきましょう。
大谷翔平の夢達成目標シートとは?
今回作成するのは、メジャーリーガーの大谷翔平が夢を達成するために、作っていた夢達成目標シートです。
参考としては、こんな家事になります。
手法としてはマンダラートと言うアイデアブレストなどでよく使われる手法になります。
91マスの空欄を作り、中心にメインとなる目標を作成します。
その次に、中心の周りに目標を達成するために必要な要素としてサブ目標を記入します。
最後にサブ目標をそれぞれの延長線上の2マス先にコピーして、それを達成するために行うべきことを記入します。
それに期日を設けることで、目標達成シートの作成がの可能です。
まずはA4のコピー用紙とペンを用意する
まず、真っ白なコピー用紙を用意しましょう。
3~4枚あれば大丈夫です。
そして、ペンを用意しましょう。
個人的にはSARASA DRY 0.4と言うペンがおすすめです。(乾きが速い)
追加でサインペンと定規があるとなお良い!
A4コピー用紙とペンがあれば目標達成シートは作成することができます。
ただ、サインペンや定規があれば、なお良いです。
サインペンで太線での強調、定規で線をまっすぐ引くなどが可能です。
なくても大丈夫ですが、サインペンと定規があれば見た目が綺麗にすることができます。
私は今回は、A4コピー用紙と手持ちのペンしかなかったので、フリーハンドでペンのみで記入していきます!
道具や見た目にこだわるよる、まずは行動してアウトプットした方がいいです。
見た目は最終的にどこかで書き換えるなどで調整は可能なので。
91マスを作成する
それでは一緒に目標達成シートを作成してきましょう。
外線枠を書く
A4コピー用紙に大きな外枠線を書きます。
そして、縦に3つ分割します。
縦横を3分割する
横にも3分割をします。
これで3×3の9マスが完成しました。
さらに縦横を3分割する
それぞれのマスを記入していきます。
さらに縦を各ブロックを3分割していきます。
横の各ブロックも3分割していきます。
その結果、9×9の81マスが作成できました。
目標作成シートのテンプレートの完成!
太字のサインペンで3×3の各ブロックを太線にして、ブロックをわかりやすくします。
そして、中心のメインとなる目標を記入するところも太線で囲みます。
これで目標達成シートの作成の完成です。
目標達成シートに夢を記入していく
目標達成シートにそれでは夢を記載していきます。
中心にメインの目標を記入する
全てのマスの中心にメインの目標を記入します。
私の場合は、まだ2023年の目標自体が明確ではないので、「目標を明確にする」をメインの目標で作成します。
中心のブロックの周りを埋めていく
中心に記入したメイン目標を達成するために必要な要素を中心のマスの上下左右斜めに埋めていきます。
私の場合は、目標を明確するために必要な要素を入れました。
まずはそこまで考えずにマスを埋めていくことが大事です。
マスを埋めてから修正していくのも良いです。
全てのマスを埋めていく
91マスの全てを埋めていきます。
私も実際に記入してみましたが、内容的に公開すべき内容でもないのでモザイクにて失礼します。
全てのマスを記入すると達成感があります。
最後にまとめ
今回は、大谷翔平選手の夢の目標達成シートを参考に、2023年の目標を整理しました。
ワークショップ形式で教えるつもりで、自分も目標達成シートを作成したので、学びつつアウトプットすることができました。
2023年の目標とやりたいことが明確になってきたので、幸先の良いスタートが走れた気がします。
2023年こそ、人生をよくして逆転します!
目標達成シートのテンプレートプレゼント
手書きでマスを描くのがめんどくさい人向けに、テンプレートを作成しました。
ダウンロードして、A4サイズで印刷して使えます。
色が好みでない場合は、白黒で印刷していただければと思います。
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