「1日1日を効率的に有意義に生きたい!」
「1日の生産性をあげたい!」
そう思う人は多いのではないでしょうか。
私も1日1日を有意義に過ごしたいと常日頃思っています。
効率的に過ごすために、ポモドーロタイマーと言うものを使っています。
集中時間と休憩時間をアラームで教えてくれるもので、集中力を維持することができます。
今回は、そんな中で休憩時間って何すればいいのかという疑問が出てきたのでそれの解消を行います。
ポモドーロタイマーとは
「ポモドーロ」とはイタリア語でトマトの意味です。
このトマトの形に見立てたタイマーのことをポモドーロタイマーと呼びます。
人間の集中力はおよそ25分くらいまでがピークであると言われています。
それに、5分間の休憩を組み合わせて25分間集中→5分休憩→25分間集中→5分休憩を繰り返すと効率的に集中力を維持できることになります。
ポモドーロタイマーにはflat tomato がおすすめ
ポモドーロタイマーにはいくつかのアプリがあります。
私がいくつか試した中では、flat tomato と言うアプリが一番定着して使っています。
際立って何かが優れていると言うわけではないです。
シンプルに単機能とデザイン性が良くて使用しています。
一度ポモドーロタイマーをオンにすると、自動的にタイマーが進むのも良いです。
集中時間の始まりと終わりに、アラームで教えてくれます。
apple watch と連携すると、更におすすめ
ポモドーロタイマーをさらに効率的に使う場合は、apple watchに「flat tomato」アプリを入れて利用するのがおすすめです。
apple watch だとアラームが振動で教えてくれるので、周りに音などで気づかれることなく使えます。
特にオフィスやカフェなどの屋外でも役に立ちます。
私は図書館に行くことも多いので、その時に、音が鳴らないのは嬉しいです。
休憩時間には瞑想が良い
ポモドーロタイマーを活用して、迷う点として「休憩時間」何しようかという問題が発生する件です。
ポモドーロタイマーは集中力を維持させるために、休憩時間が細かくあります。
故に、休憩の回数がいつもより多く感じます。
また5分という短い時間の休憩なので、何かをするには少し短いです。
5分の瞑想をするのが最適解だった
休憩というと眠ったりすることをイメージしますが、眠るのは実は休憩してから元の状態に戻るまでに時間ロスがあります。
眠りから覚めると、少し脳の活動が遅く感じます。
そこで休憩とは何かと考えた際に、「いかに脳を疲れさせないで、リフレッシュさせるか」と言うことです。
つまり、脳に負荷を与えず何もしない。と言うことが休憩においては重要です。
その点で言うと、瞑想を5分間だけするのは「何もしない」と言う点においては理にかなっています。
5分間、椅子に座り、目を瞑り自分の呼吸にだけ集中するとリフレッシュします。
私はおすすめです。
休憩中にやることリストを朝のうちにつくる
休憩時間に瞑想を毎回するだけでは飽きてしまうこともあるので、休憩時間にやることリストを作成するのもおすすめです。
タスクというほどでもなく予定としては入れづらいマイクロなタスクをTODOリストに入れておきます。
メインのTODOリストとは別で作っておくと良いです。
メインのTODOリストとは別で気持ちが軽い休憩時にやることリストに近いです。
私の場合は、「美容室の予約」「3分部屋掃除」「食器洗い」「換気」「漢字練習」「ペン文字講座」「本を読む」などの小さなやりたいことをリストにしています。
ポモドーロタイマーには5分休憩とは別に、まとまった時間として15分間休憩のタイミングもあるのでそこにはご褒美のリストを作って良いかもです。
私は、「NETFLIX」「Youtube」「マンガ」「録画したテレビ」「散歩」などを入れています。
まとめ
今回は、集中力を維持するために使っているポモドーロタイマーの紹介と休憩時間について記載しました。
自分磨きには、いかに1日を有意義に使うかが大事なので、集中と休憩、大事です。
apple watch と flat tomato おすすめです。
それではまた!
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